さて、健康診断といえば忘れちゃいけない、モーホーレントゲン技師。
今回になってTシャツは着たままでいいというのを知ったので、脱いであげない。
なのに、やはり脇腹を両手で持って立ち位置の微調整。
いや、“微”なんてもんじゃないね。
1μmたりとも動いてないのに、『はい、OKです』って。
だから、ほかの人も触れっつうの。
この健康診断、テンポが悪く、腕にホクロ毛の無駄に手数が多いオバちゃん看護士がちょこまかと仕切ったり何だり。
モーホーレントゲン技師に『だから、女子を撮ればいいでしょ!撮らないの?』などと言ってるのが聞こえてくる。
女子を撮りたいわけあるまい。
わかってやれ。