講習中、ふと気付いたんだけど、中高生によく見られる【授業は疲れる→生命の危険を感じる→子孫を残そうとする→育つ】っていう現象が起こらないのは、講義が致死量を超えてるせい?
単に老化?
何か、淋しい僕ちゃん。
しかし、学校に行ってた頃ってのは、こんな風に机に向かって教師の話を聞いてるのが日常だったわけよね。
しかも、『授業を聞く態度がああでもない』とかいう、教師に都合のいい精神論を織り交ぜながら。
これで、このあと体育とか学年集会とか、考えらんねぇ。
アレは淋しいけど、大人って楽チン。
(いや、別にチンをかけたわけでは)
2日間の講習を受けて感じたことは、やはり『“めちゃイケ"を見て何ボだ』ってこと。
振り幅とバランスと共存とキャラと国語力と。
必要なものが全部つまってる。
子供は何が何でも、そんな風に育てる。
それが原因で“家vs家"の意識戦争まで発展しちゃうのかしら。
神様…
どうか、私に似てる子を授けてください…