食料危機

シルゾーが宿直メシの写メを送ってきてしまったので終了というか、『もう宿直メシ云々の話はいいだろ』と。

俺も『宿直たびにメシのことを書いてるのはどうよ?』とは薄々思ってた。

だけども、宿直メシの話。

“おかわり is FREEDOM"のため、大量の白米を用意してくれてるのだが、そんなには需要がなく、やはり大量に残る。

それをふまえたようで、今回は炊飯ジャーを開けた瞬間に『少ねぇな』と思った。

宿直当番は俺のほかに、ピョン吉と、あと、何回聞いても名前を覚えないけど、かつて柔道の稽古をしたことのある人。

三段(だっけ?)なのに、俺にブン投げられた人。

おい、俺に三段をくれよ。

ピョン吉はピョン吉で、いつも爆弾オニギリを食ってるし、何回名前を聞いても覚えない人は柔道をやってたぐらいだから大食漢。

少し遅れて食いはじめた俺がおかわりを狙った時には残ってなかったとです…。

っつうか、ピョン吉、メインのおかずだった肉の量が俺のソレと比べて少ないとか、うるさい。