The Final Countdown

やっぱりさ、途中のステージで出会えた女はピーチ姫ではないし。

ウルトラマンゼットンに倒されるわけだし。

フィナーレに向けて、最大最強の難関が待ってるようになってる。

順調にきて、この春にはサクっと終わるはずだった事業が、ここへ来てうまくいかないという試練。

当然、対策を練らにゃいかんのですが、ここでも“最初の一歩"を間違えてるために、オール間違いのような気がしてなりません。

まぁ、正当性は役職の順で決まる社会構造ではありますが。

今までの諸問題も、みんながとんちんかんなこと言って遠回りしてる間に、最善策を出してたのは俺なんだけどなぁ。

という自負はあるんだけど、その過程を見てたのはシルゾーだけなんで、証明できないんだわね。

(味方がバカ)

何を言っても聞く耳を持ってないので、付き合ってあげますよ。

と。

昨日、残業した。

俺なのに。

まぁ、やる気があるようには見えるんでない?