会話がバレンタインから国生さゆりを連想しての展開だか何だか、『“会員番号の唄"歌える?』とシルゾー。
まぁ、全部は歌えないけど、めぼしいところはイケるわなぁ。
『適当に名前を言ってみ』
『じゃあ、新田恵利』
『笑うとなくなる細い目、へのへのもへじじゃありません~』
『国生は?』
『はっきり言っときますけれど、クニナマさゆりじゃありません~』
『高井麻巳子は?』
『すげー!』
何か、『すげー!』と関心されつつ、小馬鹿にされてるような気がしてなりません。
普通に“記憶"とか“アンテナ"とかで、あるだろうよ。
逆質問をしてみる。
『樹原は?』
『わかんない』
『スーザンは?』
『わかんない』
『城之内は?』
『わかんない』
あー、もう、全然ダメ。
おい、自分の記憶力のなさを俺のアイドルオタク度にすり替えんなよ。