似顔絵屋なら、昔、イラン人がテレフォンカードを売ってた、上野のあの階段のところにいつもいるじゃん。
で、行ってみたら、いっぱいいました。
聞けば、やはり¥5000と。
昨夜のお台場なら、同じ値段で雰囲気もいいであろうに、わざわざ、ビン・ラディンが紛れているような上野のあの階段のところで描いてもらうことに。
これがさぁ、仕上がってみたら『・・・・・。』で。
途中まではいい感じだったんだけどな。
俺、やっと芽が出た演歌歌手っぽいです。
絵描きさんが俺の髪型を見て『永ちゃんですか?』と言ってたけども、彼女に『そんなに格好よくないです』と答えられました。
絵描きさんは絵描きさんで、永ちゃんをイメージしたのなら、もっと格好よく描いてもいいはずだ。
あ、そうそう。
一般には格好よくキメるための服を試着すると、着付のオバちゃんにさえも笑われるんだよね。
自分でも、牛丼を食べたがってる健介に見えてる気はするけどさ。
夜は牛丼ではなく、スキヤキ。
(当然、バイキング)