麗しき鬼

というわけで、妻帯者になってしまいました。

区切りがいいので、日記はやめようと思ったけど、まぁ、適当にやります。

しかし、“入籍"ってのは、ただ役所にデートをしに行ったような感じで、特に変化がなく。

午前中に半日年休を使って役所へ行き、午後からは普通に出勤。

気になるのはクライマックスを迎えつつある昼ドラの中身。

おぉ、妻よ。

“俺の代わりに昼ドラを見て、俺にそれを伝える"という仕事が出来ましたぞ。

昼過ぎ、用事があったので、名古屋人妻アイータに電話。

アイータ社長は冬眠カードで眠っている。

グースカピー。

・・・・・。

この人、いつ電話しても寝てる。

もしもウチの親が野際陽子だったら、毎晩々々、鼓を叩く音が近所中に響き渡るだろう。

もう少し嫁に厳しい姑であってもいいと思う。

アイータは『昼ドラはちゃんと起きて見といた』と主張。

『どんな内容だった?』

『覚えてない』

『・・・・・。』