とうとう、結婚式当日を迎えてしまいました。
狙ったわけじゃないのに、2007年7月7日というトリプルセブン確変図柄。
記念日好きだと思われる感じが恥ずかしい。
車で東京まで向かう俺は悲劇の新郎にならないように慎重に会場入り。
だけど、当日を迎えても『俺、結婚式をするの???』という感覚が強い。
会場へ着くと、俺よりも遅く来る確率98%の妻が先にいた。
まず、それがビックリだけど、朝5時起きに決めたのは気持ちが先走ったお義母さんの意向だと聞いて納得。
ここン家の泡食った時の動きは遺伝というか、家風だ。
まぁ、こういう日は全体的に前倒しでいきますわね。
同じように早めに到着した列席者たちとお茶しちゃってるけど、当事者はこんなに呑気にしていていいの?
当事者が列席者と一緒に式の始まりを待ってる風景なんて見たことがないんですけど?
ここのホテルの連絡系統の弱さは何度も経験しているだけに、不安。
しかし、どこか冷静でいられたのは、やはり、お義母さんの一挙手一投足が面白すぎるからだろう。
ありがとう、お義母さん。