シルゾーが熱発で回避した。
最近、短いスパンで、よく熱を出す。
かつては、シルゾーの熱といえば、ウカレたあとに出すものと決まっていたが、そんなワケでもなさそう。
朝のラジオ体操の時、修二と彰の修二の方に『きっと、会社に来たくない理由があるんですよ』と言っておいた。
そしたら、『月曜日に熱が出て休むってのは、やっぱり、そうかなぁ』と。
シルゾーの心の闇を真に受けるほど、修二と彰の修二の方はシルゾーをナメてる節があるので、忠告しておいた。
『アイツはへこたれるタマじゃなさすぎて、みんなを拍子抜けさせてきたほどの男です』と。
今までは業務上、ちょっとだけ無理して出勤してたレベルの熱でも、マーガリン枠を自覚してるので、『休んじゃえ』と図々しく変化しただけだと思う。