小遣い制の俺だけど、インターネットの発達で週刊誌の役割は薄くなったけど。
中学生の頃から買い続けてる週刊プロレスは、やっぱり買いたいのです。
というわけで、“帰るコール"の時にまたしても聞いてみた。
『コンビニに寄るけど、食べたいものはある?』
『う~んと…、う~んと…』
この人、すごく真剣に考えてるよ。
『じゃあ、アイスクリーム』
この人、すごく真剣に考えたのに、答えはいつもと同じだよ。
週刊プロレスは置いてないコンビニも多くて、俺が買うとしたら、家からずいぶん離れたところなんだよね。
『というわけで、溶けちゃうので無理です』
『カップのヤツなら溶けても大丈夫』
アイス絡みの会話はいつも【溶けちゃうから無理→いや、大丈夫】って感じだなぁ。
いずれにしても、『アナタが選んでくれたモノでいいわ』とか『買ってこなくてもいいわ』とかはないようだ。
それどころか、『ハーゲンダッツなら溶けにくいよ』って、高額商品を指定してきやがった。
はい、はい。