本末転倒

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最近、“本末転倒"という言葉の意味を考える機会が多い。

世の中、右を見ても左を見ても、“本末転倒"じゃありませんか。

 

だから、算数は鉛筆を転がして出た数字が答えとして合っていてもダメなんですよ。

個人的には式のない正解は、式のある不正解よりも不正解だとまで思ってる。

 

今日は部内スケジュールの都合で休みになった。

スケジュールを立てたのは上司であって、俺らは知ったこっちゃない。

なのに、今日が休みになったおかげで前倒す必要が生じて、昨夜は残業。

『そんなスケジュールは無理だ』と言いに行ったら、『それはお客さんには関係ないこと』と言われた。

 

手前のところのスケジュールに落ち度があるくせに、それっぽく言いやがって。

夜中の3時に帰らなきゃいけなくなるくらいなら、わざわざ休みたくねぇよ。

 

先週の土曜日は人因によるトラブル対応のための休出だった。

週明けに上司立ち会いのもとで検証をしていると、トラブルを起こした張本人がそれまで何のアクションも示さなかったくせに、『そんなに大きな問題なんですか?』と言ってきた。

 

もう、俺には関係のないことばっかり。

そして今朝は会社からの電話で起こされた。