朝礼の時に部長だか課長だかあたりが心の病の話をしてた。
かいつまむと、『頑張りすぎちゃうから』という、別に意外でも何でもないアドバイスを。
俺のうしろにいたシルゾーには『おまえは当てはまらないな』としか言いようがない。
別の日、朝礼の時に部長だか課長だかあたりがカミナリの話をしてた。
かいつまむと、『木の真下は危ない』という、別に意外でも何でもないアドバイスを。
俺のうしろにいたシルゾーには『むしろ、カミナリ希望だよな?』としか言いようがない。
人の上に立つ人間が、わざわざ大勢を集めて言うことでもないだろうショボい話の数々。
想像を越えない話は聞いてて退屈ですな。
関係ないけど、初めてtaspoの壁にブチ当たった。
いや、正確には自動販売機直前で思い出したんだけど、思い出したのが車から降りたあとだっただけに、俺の負けだ。