テレビ朝日の特番で放送された“猪木vsアリ”。
まぁ、俺はその時間はバイキングってたので、録画だけしてまだ観てないけど。
あれ、当時は茶番だとか言われたってことだけど、まぁ、真剣勝負なんだから緊迫感こそ伝わってきても、面白いかどうかだったら、そんなわけあんめ。
２ちゃんねるで、別件だけど核心を突いたような書き込みがあったんだよ。
『Ｋ-1や総合がマンネリ化して大衆に飽きられ、ジリ貧になって、興行が行き詰まって、打つ手がなくなって、万策尽きたそのとき、プロレスというジャンルがなぜこの世に生まれたか、その理由にようやく気付くのだろう』と。
この書き込み、ちょっと感心しちゃって。
シナリオだとか演出だとかがあって面白く出来ないというのが問題ではあるけど。
いずれにしても、そういうわけなので、人生内でいちいちガチはやらない。
(バイキングはガチ)
