電球の話Ⅱ

f:id:meihowa:20200519204532j:plain

仕事中にアイータから『風呂場の電球が切れた』というメールが送られてきたわけだけど、風呂場の電球がどんな風に付いてたのか、普段気にしていないからイメージが掴めないので、電話で確認。

 

やはり高い位置にあるらしく、台を使わないと無理だとか。

 

今から小梅を風呂に入れるであろうから、暗闇入浴よりは電球交換が望ましいという俺に対し、アイータは電球が切れたままの入浴を提案。

すでに浴槽に湯を張った状態であることを踏まえると、電球を換える方が危険度が高いという。

 

『それは何秒告知したいかによるだろ』

『告知?』

『何秒告知したいんだよ?』

『15秒くらい』

 

アイータ、俺の言ってることは理解していないが、“とりあえず”で答えてるのがよくわかる。

 

アイータって、電球を換えようとしただけなのに熱湯コマーシャルに移行できちゃうタイプだと思うんだよね。

 

押すなよ!絶対に押すなよ!