仕事中にアイータから『風呂場の電球が切れた』というメールが送られてきたわけだけど、風呂場の電球がどんな風に付いてたのか、普段気にしていないからイメージが掴めないので、電話で確認。
やはり高い位置にあるらしく、台を使わないと無理だとか。
今から小梅を風呂に入れるであろうから、暗闇入浴よりは電球交換が望ましいという俺に対し、アイータは電球が切れたままの入浴を提案。
すでに浴槽に湯を張った状態であることを踏まえると、電球を換える方が危険度が高いという。
『それは何秒告知したいかによるだろ』
『告知?』
『何秒告知したいんだよ?』
『15秒くらい』
アイータ、俺の言ってることは理解していないが、“とりあえず”で答えてるのがよくわかる。
アイータって、電球を換えようとしただけなのに熱湯コマーシャルに移行できちゃうタイプだと思うんだよね。
押すなよ!絶対に押すなよ!