in 名古屋 Vol.2

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今日は名古屋城へ。

 

桜が満開で見事だったが、その凄さに『京都の桜どころじゃない』と、簡単に記憶をひっくり返すウチの親がおめでたい。

 

もう帰るで。

 

やっと、『甥っ子を新幹線に乗せてやろう』という本題が成立だよ。

姪っ子は『しんかんせん、はやいからこわい』と拒否ってたのだが、お兄ちゃんがやることはとりあえずやりたがる性質なので、結局は乗る。

 

曇り空で富士山が見えないことを残念がる甥っ子に対し、乗って間もなくつまらなさをアピールしはじめ、早くも飽きる姪っ子。

駅弁もアイスもお兄ちゃんの真似をして欲しがったけど、少し食べて、やはり飽きる。

 

東京に着き、まだ車で帰ってる最中の弟夫婦に電話をする。

姪っ子、『しんかんせん、たのしかった』って。

 

え゙ぇ゙?

 

俺、やっぱり女の子はいらないということを再確認した名古屋旅行。