今日は名古屋城へ。
桜が満開で見事だったが、その凄さに『京都の桜どころじゃない』と、簡単に記憶をひっくり返すウチの親がおめでたい。
もう帰るで。
やっと、『甥っ子を新幹線に乗せてやろう』という本題が成立だよ。
姪っ子は『しんかんせん、はやいからこわい』と拒否ってたのだが、お兄ちゃんがやることはとりあえずやりたがる性質なので、結局は乗る。
曇り空で富士山が見えないことを残念がる甥っ子に対し、乗って間もなくつまらなさをアピールしはじめ、早くも飽きる姪っ子。
駅弁もアイスもお兄ちゃんの真似をして欲しがったけど、少し食べて、やはり飽きる。
東京に着き、まだ車で帰ってる最中の弟夫婦に電話をする。
姪っ子、『しんかんせん、たのしかった』って。
え゙ぇ゙?
俺、やっぱり女の子はいらないということを再確認した名古屋旅行。