裸足のまんまで

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夢の話でアレだけど、長渕剛が俺のところへ来て、こう言ったんだ。

 

『靴下履かねぇのかよ、おい!』って。

俺は『だって、“花びらの色は白か黒かのどっちか”だからね』と答えた。

(意味不明)

 

そして、二度寝をする夢を見て、飛び起きたら朝の5時だった。

チョー余裕。

出社前に洗濯をしてやったぜ。

 

俺しかいない生活は洗濯物が少ない。

だって、靴下無いし。

 

冬の間、歳をとったからか、“足先が冷える”というのがわかってきて、靴下を履いてたんだよ。

みんな、履いてない時にはいちいち言ってくるくせに、履いたことへの絡みは無い。

 

一度も靴下を履いてることには触れられずに春が来て、ふたたび裸足に戻ったというわけ。