小梅の初節句祝いのお返しを…ということで、弟家族をメシを。
店選びで母親がああでもない、こうでもないと。
ウチの母親はいつも良案をひらめいたつもりで言い出すのだが、わざわざ選択肢を増やすだけで、その案はだいたいたいしたことがない。
今回も甥っ子が寿司が好きだからという理由で『かっぱ寿司でいいじゃん』だの、『バイキングでいいじゃん』だの。
っていうか、俺たち夫婦が“ただそこを通ったから”という理由で『えいっ』と入ってしまうバイキング店で“お祝い返し”が成立しますか?
って話。
そんなこんなで店が決まり、僕ちゃん(38)は天重&唐揚げを。
甥っ子(小2)は海鮮ちらし丼を。
僕ちゃんはもう栄養は摂る必要のない年頃。
別の家族と食事をすると、デブの家庭はやはりそのような食事を得ていることが改めて浮き彫りに。