昨日は16時に帰れるのかと思いきや、『電気が復旧するまでいなきゃいけない』という寝耳に水のルールで、結局、復電したのは20時。
“真っ暗”って、本当に真っ暗だからね。
テレビもパソコンもケータイの充電もなしんこの暗闇一人待機。
復電すると警報装置が作動しちゃうもんで、幹部連中のケータイに自動発信。
すぐに部長がゴルフ後の飲み会らしきところから『もしもし?』って言ってきたけど、無視しておいた。
まず、毎年々々、『電気がこないからその日は部内ゴルフコンペ』ってのがムカつくし。
むしろ、出勤しろや。
っていうか、みんなは『電気がこないなら責任者もやることないじゃん』くらいに思ってるわけ。
バカ、チョー忙しいべよ。
俺はいつ昇級し、いつ給料が上がるんだ?
っつう話。
引継ぎのメモには『来年は出ません』と書いておいた。