昨夜は花火大会に出かけたわけです。
今年は親と婆さんも連れて。
結婚して三度目の夏なので、時間的なものから場所取りまで、慣れたもんですわ。
しかし、寒い。
海風がビュンビュン。
鳴り物や御輿も出ていたので、親と婆さんと小梅はその見物に。
その間、この吹きっさらしの中にいるのは無理です。
比較的、風の弱い場所へ移動。
まぁ、大丈夫だろうと思ったら、大丈夫じゃないっすわ。
いつまで経っても現れない。
あちこち探し歩いてたら、どうやら総合案内所からの放送で俺の名前が呼ばれてます。
使えない警察官に寄り道をしたあと、感動の再会を果たしたけど、その間、三回も俺の名前を放送されたとです。
多分、中学生だったらグレてる。
さて、花火。
小梅、はじめは『うわぁ!』って顔をしたものの、そのあと、大泣き。
泣いたあと、おそるおそる見て、また大泣きの繰り返し。
そのあと、グースカピー。
こりゃ、今年の花火はもう無理かもしれんわ。