川のあっち側で見るか、こっち側で見るかなんだけど、やはり、主催者側であるあっち側に行こうと考えてる俺とアイータ。
一緒に行くだの、行かないだのの親はあっち側で見た時の『暑くて参った』という何年か前の記憶だけで語っており。
かといって、『ならば、こっち側で場所を取っておいてやる』には『立ち見でいい』とか、全体的に俺たちが合わせなきゃいけない感じがアホらしい。
何か、いつも話がまとまらない。
それから、ああだこうだとあって、結局は俺とアイータでこっち側の場所を取り、弟一家マイナス弟も合流し、みんなで見ることに。
前回の花火は小梅がビックリして泣いてたけど、今回は慣れたのか、手を叩いたりしながら喜んでましたよ。
可愛いね、ボクの子。
いずれにしても、来年こそは俺たちの流れに持っていこうと考えてる次第。