小梅が丸いものを床でまわしては『$≧☆Ωゐ』と独り言を言うでもなく。
隣のヒステリック肥満児が階段を昇り降りする時に足の着地数が必要以上に多いでもなく。
隣の不登校児が何かにつけて『バアちゃ~ん!』と叫ぶでもなく。
隣の不登校児が弟のヒステリック肥満児に『あやまれよ!』と叫ぶでもなく。
隣の不登校児が…etc.
いやぁ、小梅も隣の兄弟もいない生活って、スゲェね。
起きたら11時でした。
とはいえ、夜中にうっすらと目を覚ました時には、寝相の悪い小梅がまたどこかに放浪してると思い込んで、電気を点けて確認しちゃった僕がいるよ。
『あれ?』ってな感じで、里帰り中だというのを認識するまで数秒かかりましたわ。
もう小梅のいる生活体質になってるんですなぁ。
関係ないけど、写真はアイータの友達が来た時にちょいと有名な魚介料理屋へ行ったけど、そういうのが苦手な僕ちゃんが食った天丼。