“必ず終わりが来る”というのを南田洋子の死去で改めて思うわけです。
今はこうしてフィギュアスケートの真似をして踊ってるアイータも、やがては痴呆症などを発症して、長い介護生活を…ということも考えられるわけです。
仮にアイータが呆けたとして、『その時、こころはどこへ帰る?』という話。
小梅がNICUに入ってた頃に帰られて『早く会いに行こうよ~』とか言われても困っちゃうし、OL時代に帰られて『今日はコンパだわ』とか言われても困っちゃう。
っていうか、笑う。
まぁ、いいや。
その時は“ほら、アイスだよ。”というタイトルの介護手記を出版します。