年末に高校の柔道部のメンバーで飲み会をやったわけだけど、いつの間にかほとんどは家族持ちで。
そんな中、二人の娘の父親である先輩の一人が『孫の顔を見るまでは死ねない』と言ってた。
う~ん、俺はそうでもないんだなぁ。
小梅がもっと大きくなって、自分も歳をとったら変わるのかもしれないけど、今のところはないなぁ。
先輩のところは娘だからまた感覚が違うと思うけど。
ウチは男だから、『勝手に生きてくだろう』くらいに思ってるんだよ。
ニートとか強度のオタクとか、『それはダメだ』っていうのはあるけど、あとは別に。
勝手に生きた結果、ブラジル人と結婚して毎日がカーニバルみたいになったとしても、それはそれで。
まぁ、今はとっても可愛い小梅がそうでもなくなる時が来るとして、孫は小梅の幼い頃を懐かしんで可愛く思うのかもしれないけどさ。
っていうか、ウチの小梅の勝手さは現時点で結構なものだという報告は頻繁にアイータから。