それぞれの春

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今週は夕方からの勤務であり、今日はやっと晴れたので、花見。

 

まぁ、ほら。

美しいものをあたりまえに美しいと思える子に育てたいからな。

 

とあるお寺に行くと、石碑を見つけた小梅、手を合わせて一礼。

それを見ていたオバちゃん、『あら、可愛い』だの、『お利口さんね~』だの。

 

うん、可愛い上にお利口さんです、ウチの子。

ちょっぴりウカレちゃんだけど。

 

しかし、教えたわけではないのに、どこで覚えたんだ、これ。

 

場所を公園に移すと、ここも満開の桜で、小梅ぐらいの子供を連れた家族がいっぱい。

 

数年前まではこうやって自分の子供を連れて満開の桜を見るなんぞ、まったく想像外だったのに、俺もそれ。

 

むしろ『旦那が働いてる間に呑気なもんだ』くらいに思ってた俺が、今じゃ、滑り台の順番なんかも待っちゃう。

 

一方で、シルゾーは4月が来るたびに今後、えぇ。