今日も今日とて、桜を見に。
ちょうど姪っ子の家から帰るところだというウチの母親も合流。
『姪っ子も連れてくればよかったのに』と思ったら、新一年生になった姪っ子は同級生とそのお母さんたちと、あとから同じ公園に来るんだとか。
しばらくして本当にやってきた姪っ子。
体が小さい分、ランドセルが特別大きく見える。
“さ行”が『ちゃ・ち・ちゅ・ちぇ・ちょ』だったのが、いつの間にか、ピッカピカの一年生。
っていうか、姪っ子、こっちに気が付いても知らんぷり。
いつもはアイータに甘えたり、小梅にお姉さんっぽく振る舞ったりなのに、全体的に無視。
同級生がいる前じゃ恥ずかしいという自尊心か。
小梅は小梅で、ただウォータースライダーのように自然落下するだけの滑り台に味をしめて、7回も8回も。
この微笑ましい光景は何?
こんな俺、ムカつく?