反抗期ですね、小梅。
『オムツ換えよー』
『いや。』
『お風呂入ろー』
『いや。』
『こっちおいでー』
『いや。』
そして、『いや。』の強調ver.は『いーやっ!』。
“ママのたからもの”の歌詞、そのまんま。
いつもウエンウエンなきむし
あれいや これいや それいや
もうあるけない!
ですわ。
まぁ、これも成長過程ということでさ。
追々、盗んだバイクで走り出されても困るし。
スネ夫なんて“ゆとり”みたいな構造だから叱られてるのに、逆ギレするぜ?
アイツを見てると、男の子を育てるってマジで難しいことなんだと痛感するよ。
話がズレたけどさ、アイータなんて小梅の名前を呼んだだけで『いや。』って言われてたよ。