霞ヶ浦の湖面上にアサザとかいう花が咲いてるというので、わざわざ。
事前に場所をチェックして行ったけど、そこにある水草がそれなんだかよくわからずじまい。
写真やテレビで見る風景は何割引きかで考えておかないとダメですね。
そういえば、中学生の頃に県大会とかで会うここらの住人はズウズウの茨城弁だったという話をして、『景色が見るからにそんな感じだろ?』と言うと、アイータは『自分の家のあたりと変わらない』と茨城総田舎扱い。
いずれにしても、こっちの方まで来ちゃったということで、“霞ヶ浦ふれあいランド”とかいう施設へ。
あぁ、ウチの妻はこういう科学館の類のユルい空間(万博含)が大好きでした。
俺はいつも通りの『せっかく来たんだから』というコメントにも、“せっかくさ”をちっとも感じず、むしろ、『交*安全協会の次ぐらいに事業仕分け対象だな、こりゃ』と思った次第。