大安ということで、小梅の七五三で神社へ。
いやぁ、もう、しっちゃかめっちゃかですね、ウチの子。
祈祷中、ずっと『やだよ~!やだよ~!』でした。
小梅の習性を人に話すと、『どこもそんなもんだよ』と言われるけど、ほかの子はみんな気持ち悪いぐらい、座れと言われた場所に座っておとなしくしています。
育て方、違います?
小梅の着ていた服は俺がやはり七五三で着た服であり、デザインが昭和40年代ということになるのだけど、今みたいにダランとした半スボンじゃないわけですよ。
ドリフのコントみたいなきっちり半スボンで。
そんな中、小梅はとにかくタイツを嫌がってどうにもならないので脱がせましたが、やはり昭和40年代なので、素足になるとちょっとおかしいです。
小梅もちょっとおかしい感じに気付いてるあたりも、ちょっとおかしいです。
一人だけ大暴れの小梅をオンリーワンとして捉えたか、目をつけられたかは、神様にしかわからないですね。
俺、神様じゃねぇもん。