先日のグループカウンセリングで“20の私”を考えろと言われたので考えてみたⅡ

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私は、『“誰にも言うなよ”という約束を守ったことがない』ということを人に言ってしまうので構えられがちですが、みんな同じなのに、ずるいなぁと思っています。

 

私は、“人は見た目通り”だと思っているし、見た目通りではなかった人を知りませんが、私は、見た目ほどマヨネーズ好きというわけではありません。

 

私は、まだ幼い息子の血液型がB型なので、将来、コンパで不利だなぁとは思いますが、血液型云々で盛り上がる人はバカっぽいので嫌いです。

 

私は、“28歳の女”と聞くと、歳が近い感覚を持ってしまいますが、実は一回りも離れているという事実に気付くのが遅い傾向にあります。

 

私は、会議の場で机上に資料が出された時に、立ち上がって覗き込む演出をする人の“とりあえずさ”に気が付いています。

 

私は、記憶が巡る時によく使われる“走馬灯のように”を聞くたびに、『走馬灯なんて見たこともない代物にたとえるなんて、どうかしてるぜ?』としか思えません。

 

私は、小さい頃は『実は人造人間なんじゃないか?』と思っていましたが、どうやら生身の人間ゆえに健康診断で引っ掛かったります。

 

私は、本当は大富豪の息子なのに、病院の手違いで入れ替わったかもしれないと、ちょっと期待してたり、してなかったりします。

 

私は、『人の話を聞く時は目を見ろ』と言う人は、上司だろうと、教師だろうと、人を引きつける魅力を持ち合わせないまま管理する側にまわってしまったんだろうからしょうがないと見守ってあげることにしています。

 

私は、“面倒くさい”という理由で、死んでも千の風にはならないので、私のお墓の前で泣いてください。