日常Ⅱ

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『予定はないが、遠くへ行くぜ』で車を走らせ、途中、アピタに行けるものだとはしゃいだ小梅、通り過ぎたら大泣き。

だけど、“AEON”というキーワードを出したら泣き止む。

 

そうこうしてるうちにだいぶ遠くまで来た。

一年振りに千葉市の稲毛にあるファンタジーキッズリゾートと称する子供を遊ばせる施設に行こう。

 

小梅、『みく、いこっ!』とウカレる。

 

“みく”って何だ?

 

っていうか、二歳になる前に行った場所を一年振りなのに覚えてるものなん?

 

小梅、大満足でしたよ。

『みく、たのしかったねー』と言ってるので、間違いなくソコが“みく”らしい。

 

帰り道、忘れたわけではなかったらしく、『いおん、いく?』とうるさい。

目的を達成するまでは絶対に寝てたまるかぐらいの姿勢。

さっき、“みく”で満足したとかは、関係ないようだ。

 

結局、AEONにも行ったけどさ、小梅にとってAEONの何が楽しいのかは未だにわからないんだよね。

屋上の駐車場へ向かう坂道だったり、エスカレーター、エレベーターだったりっぽいけど。

 

煙と何トカとかは高いところが好きだというアレ?