会社の奴に第二子が生まれたことは火曜日の日記に書いたが、彼はその翌日に生まれた子の父親と話す機会があったんだそうだ。
名前を聞いたところ、男で“みづき”だという。
『どう思う?』と聞かれたから、『漢字次第じゃね?』と答えておいた。
“輝”とか“樹”“基”なら普通にありそうだしね。
だけど、彼は11月(秋)生まれということで、“月”を使いそうだと予想。
そうなってくると、まさか、“海”を付けて“海月”にしちゃうんじゃないかと。
あ、クラゲちゃん、どうも。
さらに、苗字が“越前さん”なら、“エチゼンクラゲちゃん”にまで発展。
『教えてあげた方がいいと思う?』
『いやぁ、漢字が確定したわけじゃないからなぁ』
ワケのわからない名前を付ける親が多い昨今、まわりの無関係な連中まで気を使っちゃうよね。
っていうか、自分の子供の同級生に“海月ちゃん”がいたら、こっちが大人の対応をしなきゃいけなくなって、普通にイヤじゃん。