西へ西へと走る

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というわけで、やっぱり曇り空だが休んだ。

そして『東京か横浜』と行き先も決まっていないのに走り出した。

 

結局は『中華が食いたい』という父の強い思いで、横浜。

うん、中華料理とパンダだけはあそこのヒット商品な。

 

ま、それは夜にとっておいて、三渓園というところに。

 

『どうだった?』と聞かれれば、小梅のしっちゃかめっちゃかさで『よくわからない』と答えますね。

ウチの子、『やだよー!』ばっかりで、じっくり見るとか、家族で写真に収まるとかいうのは無理ですよ。

 

そんなこんなで、ここは“それなり”の満喫度だったけど、中華街では“完璧”な満喫度でしたね。

 

ここで完璧にしちゃうから、横浜の街並みというのを楽しまずに帰る羽目になるんですね、いつも。

 

だけど、反省はしない。