昨日からの雪は朝もまだ降り続いており。
だけど、溶け始めてはいるので『ガイシホールに行くぞ』と。
アイータは意外そうな顔をして『「俺の剛は終わった」んじゃなかったの?』と言ってたけど、何も始まっていないどころか、CDもろくすっぽ聴いていない。
それに、終わったかどうかで言えば、“SAMURAI”ぐらいで終わってる。
とにかく、せっかく名古屋まで来て、そこン家の子が長渕剛を追いかけてるのに、義理の息子のボクがひきこもりではアレだから。
というわけで、LIVEを見るわけでもないのに駐車料金を払って会場付近をウロウロ。
青春を費やしたこの空間で小梅の手を引いて歩くことに思うところはあるけど、会場まで行っても『見たい!』って感情にはならないのな。
むしろ、一歩退いて見てると、今の長渕剛のスタイルを真似てる人たちが…いや、何でもない。
夜は手羽先をたらふく食った。