今日も公園。
小梅、アスレチックのような綱を編み込んである足場に悪戦苦闘。
ついつい手を貸しちゃうボクにアイータは『父ちゃんは甘いなぁ』。
父ちゃんは我が子を千尋の谷に突き落とすとか、無理ですね。
っていうか、ちょっと手を貸すだけのつもりなのに、小梅はまったく身をまかせて、ただの利用。
この公園、休日には親子連れがいっぱいいるので遊び易いのかと思ったら、整備がされていないようで、木製の遊具たちがだいぶ劣化してた。
そんな矢先に小梅が『いたいよぅ』。
右手の親指にトゲが刺さった。
緊急手術を施そうとしたが適当な器具がない。
とりあえず家に帰ろうとするも、小梅は『うぇ~ん!』。
『痛い?』
『うぇ~ん!』
『お家に帰ろう』
『うぇ~ん!』
『ごはん食べよう』
『ごはん!』