“いちばん可愛い時期”というのがいつなのかを考えると、やっぱり2歳だろうと。
なので、この1年の小梅はチョー可愛かったよね、うん。
そんな小梅も今日で3歳。
朝から『さんさいですっ』と指を4本出しながら、理解してるんだか、していないんだか、“ケーキを食べる日”として楽しみにしてたからね。
予約してたケーキには“たまごっち”の絵を描いてもらって。
開ける瞬間のウキウキさとか、去年は出来なかったロウソクの炎の吹き消しとか、今日だけでどれだけの動画を録ったと思ってるのさ。
なぁ、おい。
ただ、“いちばん可愛い時期”の2歳が終わっちゃって、ちょっと寂しいね。
これより大きくなると、幼稚園の友達の話とか、ライダーキックを覚えたとかで面倒くさくなる予感がしてるし。
まぁ、どういうわけだか、しあわせにやってますよ。