『名古屋行く?』と聞いたら、それまでの遊びはすべて投げ出して仏壇に向かって『なむじいちゃん、ばいば~い、またね~』とノリノリの小梅。
というわけで、急遽支度をして午前中に家を出発。
本当はあの地震のあと、早い段階でアイータ&小梅を名古屋に避難させたかったんだけど、ガソリンがないだの、大きい余震の来る確率が何%だの、【家族の心配<会社の復旧】だの言ってるからさ。
アイータなんて常にビクビクしてるから、やっぱり帰した方がいいですよ。
道中、コンビニに寄ってお菓子をたくさん買…
遠足???
アイータの母親から聞く戦時中の疎開の話はどうも楽しそうで、悲惨さはちっとも伝わってこないが、そういうこと?
そんなこんなで、夜になってアイータ家に到着。
名古屋にいる間、おそらくアイータはいろんな人に会うだろう。
あの地震を体験したという経歴により、話題の中心になれる要素があるわけだが、それぞれは自分のことを語りたがるはずなので、残念です。