快晴のGW。
父ちゃんは夕方から出勤だけど、せっかくなので公園に行こう。
いつもは閑散としてるのに、今日はさすがに小さい子を連れた家族がいっぱい。
車を降りると、アイータが日向ぼっこをしてるジイさまに話しかけられた。
『今日は人が多いけど、何かあるんですか?』
うん、ジイさまぐらい暦とか関係ない生活を送ってたら、今日という日が何なのかなんて知ったこっちゃないわなぁ。
ジイさま、アンタ、俺の憧れだよ。
そんなこんなで小梅を遊ばせていたが、小梅的には足りないぐらいで父ちゃんは出勤時間。
『帰ろうか?』
『やだ。』
『帰って家でプリン食べる?』
『たべる!』
ほら、【滑り台<プリン】。
代替品を用意する教育法は回避したいのに、もうそういう流れで動いてる。