ケータイの待受画面に“自動更新”が出ていてウザイので、寝るタイミングで更新させたわけ。
まさか、それっきり二度と立ち上がらなくなるなんて、思うわけねぇだろ?
朝、起きたら正常に動作しなかった旨のメッセージが出ていて、どこをどうやっても動かねぇ。
というわけで、docomoショップに行ったさ。
結論から言えば、『再起不能です』と。
濡れた時に反応する赤が出ちゃってるので、それでも直したいなら大金払えと。
それが直接の原因かどうかは知ったこっちゃないと。
結局、新品を買う羽目になったけど、時代はスマートフォンなんですか?
なんてことを、ああでもない、こうでもないと言ってるボクに妻が放った言葉は『うるさい』。
そう、ボクはケータイを換える時はうるさい。
自覚してる。
店員に聞いても、『それのどこが魅力なわけ?』ぐらいにしか思えないスマートフォンなので、そんなの、いらね。
何を選んだところで、ボクの死んだデータは生き返らない。