道の駅なんぞに行ってみると、小川に¥300で乗れる観光用の舟があり。
ならば、小梅を乗せてあげようかと。
うん、我が子をナメてたね。
乗り位置を変えたら傾くような小舟なのに、あっちこっち動きまわって、チョー大変。
この子、七五三の神社での祈願の時からちっとも変わっていない。
景色が見えやすいようにと船首に乗ってしまったのも敗因だった。
身を乗り出して水面を覗き込み、親がズボンを掴んで落下を阻止しているという、まるで尾崎豊のLIVEのように。
多分、自由になりたいし、熱くなりたいんだろう。
仮に川に落ちてしまっても、泣くどころか、『きゃはは』になるのが簡単に想像出来てまた厄介だ。
まぁ、そんなこんなでユルく土曜日を過ごしてます。
だって、俺が“道の駅”とか。