先日の音楽発表会の時、会場で会社の奴に会ったんだわ。
『おとうさんをやってるのがオカシイよね』って言われた。
う~ん、やたら『怖い』と言われてた数年前ならともかく、今はアイータにも失礼なくらい言われるように“ただのおっさん”だぞ。
あの空間でオカシイところがあったとすれば、もう小学4年生になる甥っ子がヌルっと甘えて手を繋いでたことぐらいで。
幼稚園のおかあさんたちの間ではイクメンということになってる俺だぜ?
幼稚園で撮る集合写真の出来がアレなせいで、『俺に撮らせろ』と思うほど、たまちゃんのおとうさんみたいだぜ?
しかし、まぁ、ああいうところでいろんなヨソのおとうさんを見ると、そりゃ、さまざまだよね。
“おとうさん”って感じの人もいるし、アレな感じの子のおとうさんはやっぱりDQNで、みっともないことを勲章だと植え付けてるんだろうなぁとか思ったり。
あと、子供の行事の話をしている時に『ウチの子供の時はさぁ…』と過去を振り返られる確率99%。
そうでない1%はシルゾー。