そして、アイータと小梅は名古屋に帰ったわけです。
新幹線で帰る場合、いつもは東京駅まで送るのだけど、今回は地元から高速バスで。
小梅は名古屋のじいちゃん&ばあちゃんに会えるとあって、ずっとワクワクしてましたね。
もしも、俺とアイータが入れ替わったら『うぇ~ん!おかーさーん!』と言うくせに。
やっぱり、バスが走り出したあとは『行っちゃった…』と寂しくなりますよ。
アイータと別れることも寂しがらないといけないみたいな圧力には屈しませんけどね。
一方で、今夜から睡眠を邪魔されない喜びもかみしめて。
嗚呼、小梅がいないって、何て静かなんでしょう。
名古屋までの道中、大暴れでアイータてんてこまいを想像してたけど、終始お利口さんだったとか。
あと、父ちゃんがいない状況を寂しがってるという声は聞こえてこない。