来春から小梅が幼稚園で着る制服の寸法合わせを。
隙を見てはホールのステージに上がったり、ピアノをイジろうとしたりで、その自由な行動は何も変わってないけど、捕まえて試着させてみると、あらら。
すっかりお兄ちゃんだわね。
思えば、今週末には高校受験をするというシルゾー次女にはじめて会ったのも、この頃だったわけです。
あの頃、『いちごがしゅきだから~』と可愛く言ってたのに、こんなにワケがわからなくなって、あはは。
いや、つまり、時の経つのが早いってこと。
小梅よりも学年が下のちびっ子たちが同じ幼稚園にいる空間が想像出来ますか?
その子たちとしっちゃかめっちゃか度が同じ予感がしまくりですよ。
寸法合わせも済んで帰り際、『ぼうしかぶるよー!』と言ってた小梅。
年中さん以上の子たちがいつも被ってる帽子を試着してみて、ちょっとお兄ちゃんぶってみたい気持ちが芽生えましたかね?