先週、まるっと幼稚園を休んだ小梅、今日は元気に登園した。
元気に?
朝寝坊の生活を続けてたので、『まだここにいるよー!』と布団に潜り込むのを無理矢理起こしたけど。
あと、靴がないと号泣したり、庭で遊びたいと号泣したり。
うん、“元気に”じゃなく、“うっせー”だな。
あと数日で4歳になるわけだけど、そのだだっ子ぶりはもはや2歳児枠にさえ思え。
俺が子供を育てる上でいちばん大事だと捉えているのは“我慢を教える”なのに、我慢がいちばん嫌いだよ、小梅。
困ったもんだ。
さて、小梅が幼稚園に行ったら行ったで、俺とアイータは買い物。
『昼ごはんはどうするの?』には『肉と肉で挟んだヤツを食ったらええが』と返し、我慢をしない様をさらけ出す。
というわけで、ケンタッキーのあの素晴らしい発明品を食ってみた。
ケンタッキーって、イメージだけであまり美味さを感じないが、これは美味かった。
明日も我慢したくない感じ。