起きたら雪が積もってましたね。
小梅はカーテンを開け、窓の外を見ると目を輝かせて『うわぁ!』と。
朝食を食べて、着替えたら外に出てみようと約束をして父ちゃんは二度寝し、気が付けば10時半。
玄関をガチャガチャとやる音が聞こえたので、小梅がはしゃぐ姿をアイータだけに見られてなるものかと、慌てて階段を駆け降りる。
すると、玄関のドアが開き、小梅が『うぇ~ん!』と号泣。
『どうしたの?』
『うぇ~ん!ゆきがつめたかったのぉ!』
父ちゃん、『10割でお護りする』とは言ったけど、雪の冷たさはどうにもならん。
気を取り直したあとは、雪だるまを作ったり、砂遊びセットで遊んだり。
こうして嬉しそうに雪遊びをしてる我が子を見ると、やっぱり可愛いよね、うん。
3歳の冬にはスキー場に行こうと思ってたけど、昔、よく行ってた福島はアレだしなぁ。
“直ちに”じゃない健康への影響が知りたいよな。