二人歩記

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ちょっと前にアイータと二人で食器棚をトラックに乗せ、運んだわけだけど、降ろしたところでGIVE UPで、とりあえず、実家の車庫に放置プレイ。

こりゃ、男手でないと無理だわ。

 

というわけで、まだアパートに置いてある冷蔵庫は誰かに手伝ってもらうことに。

 

親戚の叔父さんが候補者として浮上したけど、何かアレじゃん。

と思っていた時に、『ところで、いつ引っ越しの手伝いに来るのかね?』とシルゾーに言ってみたら、『いいよ』と珍しく。

入社以来、一発目で快諾したのをはじめて見た。

 

そして今日、約束の時間に合わせ、『今出ました。』とメールが来たので、電話して『そういうのは電話でいいんじゃないか?』と言っておいた。

 

さて、冷蔵庫&放置プレイ中の食器棚をシルゾーと運んだわけだけど、どうやってアイータと二人でトラックに乗せたんだろう?というぐらい大物だわ。

たまたまエアコンを取り付けに来てた業者さんが見かねて手伝ってくれたほどに。

 

アイータは運んでもらうんだから口の利き方に気をつけろと言っていたが、まぁ、しんどい仕事でありがたかったけど、それはそれで。

何年か前にシルゾー次女を東京ドームから駐車場まで抱っこして歩いた時の疲労度の方が絶対上だと思う。

 

そして、シルゾーは小梅に対して『大きくなったね』という言葉だけで濁し、強く『可愛い』とは言わないようにしてる感じがムカつく。