どういうわけだか、小梅の通う幼稚園では、今年は年中さんと年少さんが同じ教室ということになったようで。
う~ん…
これって、いいことがひとつもない気がするなぁ。
せっかく学年が上がった子たちの成長を止めてしまいそうで。
っていうか、単に年少さんを二回やる羽目になるだけのような気さえするよ。
年少さんだって、年少さんしか持っていない特有の可愛さが薄れちゃうべ。
なんて思ってたら、去年の4月頃には毎朝登園するたびに号泣していた子が新年少さんをエスコートしてるよ。
知らない間にみんな成長したんだねぇ。
だけど、ウチの小梅は所定の場所に置くはずの巾着袋をねじってねじってクルクルクル~を繰り返して、まったく進まない状態できっちりネバーチェンジ。
遅れて登園した年少さんの方がよっぽど手早く出来てるじゃねぇか。
やっぱり、年少さんを二年やる感じですね、これ。