一昨日、何度目かになるが子育てカウンセリングみたいなヤツに行ってきた。
いろいろと分析みたいなアドバイスみたいなものを言われるんだけど、もう何か、それらのカテゴリー内にない気がするんだよね。
小梅の頭の中ではいろんなことが走り出しちゃってて、自尊心が強いというか。
やっぱり、大人が考えることって、“大人が考えること”なんですよ。
自分がまだ親になる前に人の子育て論とかを聞くと、『子供をナメんな』と思ってたけど、結局、行き着くところはそこなんだよね。
子供はそんなに純粋ではなく、駆け引きもすれば、図太さも持ってる。
自分が子供の頃を思えば何も不自然なことはない。
俺は『もういいかな?』って感じなんだけど、次回の予約もしてしまったので続くんだろうな、これ。
まぁ、『おまえが決めるんじゃねぇよ、俺が決めるから放っておけ』とかいう小梅の姿勢は父ちゃんである俺にそっくりだと思うけど、シルゾーに笑いながら『そうだよね』と言われる筋合いは一切ない。