子供の可愛さは戦隊モノに興味を示したあたりで終了。
俺はずっと、そうイメージしてきた。
そして、小梅ももう年中さんなので、やっぱりゴーバスターズがああでもないとか言うようになってきたわけ。
そのゴーバスターズのショーがあるというので連れて行ってやる。
戦隊モノに興味を示したあたりで終了のイメージだけど、小梅は可愛いので。
戦隊モノのショーって、昔は客席にいる子供が一人拐われて助けに来るものだったけど、今は悪役もコントっぽいことをやるんですね。
“ゆとり”ですなぁ。
さて、小梅は一応『こわい~』なんて言ってるけど、怖いを楽しんでるような感じ。
悪役レスラーを見るような、おばけ屋敷にいるような、“商業用の怖さ”にノッてるだけのような。
ちょっと変わってますね。
本気で号泣してるヨソの子の純粋さがキラキラ眩しいです。
しかし、アレですな。
今もまだ、こうして戦隊モノのショーなんかを自分の子供と一緒に見てることを不思議に思いますな。
何で俺、父ちゃん?