某牧場の招待券をもらったので、わーい。
という人たちがたくさんいて、駐車場がえらい遠くの端っこの方。
ほら、ここにいる人たちはみんなそれぞれに世界でいちばん可愛い自分の子供がいて、しあわせにやってるよ。
招待券をくれた家の子が小梅より1歳下なもんで、一緒に遊んだり。
牧場のくせにたいして美味くはないと記憶していたソフトクリームが美味くなってたり。
何より、普段はおバカな小梅も、こうして出かけるとお利口さんなんだよね。
父ちゃん、小梅が可愛かったから、ソリで斜面を滑るコーナーを何回も昇降しても、それを心地いい疲れだと感じるぐらい満喫したわ。
シルゾーにも『無料招待券あるよ』だったのにね。