1時>
外から低い金属音のようなものが聞こえたので、車泥棒かと思い、見に行く。
(この時、アイータはバンザイ寝)
2時>
激しい雷雨が雨戸を叩く。
3時>
夢の中の設定上、あの雲が見えるようになったら死期が近いとされてる雲を見たと思ったら、これまでの登場人物や思い出が走馬灯にたとえるのはバカっぽいけど、走馬灯のように巡り、寝ている小梅の頭を撫でる。
4時>
虫に刺されたとかで、『むひべいびーぬるよー!うぇ~ん!』と号泣される。
5時>
どういうわけだかウカレてる小梅に『まだ夜中だから寝てなさい』と諭すが、『まどのそと、しろいのにー!』と言われ、この時期の日の長さを恨む。
6時>
もう起きる時間じゃねぇか、これ。
いつ寝ろというのだ?